2012年8月1日

WAREHOUSE 1000XX (4 Months, 5 Washes)

今年の夏は、ゆるい感じのジーンズが穿きたいと思ったので、ウエアハウスのジーンズが今の僕の気分です。
穿き込んだ期間は約4ヶ月で、洗濯は5回ぐらい。適当です(笑)

このジーンズは、酸化剤を使用したデニムを使っていて、穿き込むとヴィンテージのような風合いになるみたいです。
ただ、僕の場合、糊落としのときに洗剤を使ってしまったため、酸化剤が落ちてしまい、効果が薄くなってると思います。
この情報は、購入時に知りたかったです…(糊落としした後に教えてもらいました)
あと、ワンウォッシュの状態で裾上げをお願いしたのに、指定した長さと違っていて地味にショックを受けたりもしました。
そんなことが当初あったりして、正直このジーンズを穿きたいというモチベーションが、ほとんどなくなってしまったんですよね。
それでも三ヶ月ぐらいは頑張って穿きましたが、やっぱり気分じゃないので、そこで穿くことをやめてしまいました。
やめた後にウエアハウスの代わりとして買ったのが、実は以前穿いていたポーキーズのXXモデルなんです。

そんなわけで意外と古参のこのジーンズ。久しぶりに穿いてみると結構いいじゃないかと!
穿くのをやめてから数年が経っているので、酸化剤なんて最早どうでもいいですし、
股下の長さもロールアップして穿いてしまうので、もう拘る必要のないことです。
ある意味、一度どうでもよくなったからこそ、改めてこのジーンズを好きになることができたような気がします。
余計な拘りがなくなったので、これからは適当に長く付き合っていけそうです。