汚れやすいSGFT016はシーズン毎に洗っていて、ジーンズのように着用期間などを気にせず、わりと適当な感じで着ています。
今回の洗濯のついでに、なんとなく以前のブログの記事を確認してみたら、2010年の4月に糊落としをしていたので、
着始めてから早いもので、もう二年が経ってるんですね。正直、驚きました(笑)
春・秋・冬の3シーズンの着用のため、丸々二年間着た訳じゃありませんが…
洗濯は糊落としを含めて、4回しています。糊落としは洗濯機で、残りは洗剤を使った手洗い。
それでは、二年経過したGジャンの色落ちをご覧ください。
どうでしょうか?
個人的には、順調に育ってきているなと。
特に、全体的にアタリが出てきたことによって、SGFT016の色落ちに立体感が生まれてきたと思います。
適度に洗濯しているからなのか、同じ生地を使用しているジーンズのSGF201よりも、しっかりとしたパッカリングが出ています。
真冬はインナーとして着ることも多いので、アウターと擦れて、いい感じのアタリが出てくれたのかもしれません。
秋になったら、201と色落ちを比べた写真も撮ってみる予定です。
そういえば、SGFT016の名称が変わったんですね。
リニューアル前のモデルなので、そのままでいいかもしれませんが、一応次回からはSGFT201として更新していこうかなと思ってます。
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